2012年に関西テレビ制作・フジテレビ系列で放送された反町隆史さん主演のテレビドラマ『GTO』(AKIRA主演)の各放送局ごとの再放送スケジュールをお知らせしています。
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番組紹介
元・伝説の暴走族ヘッドの教師、鬼塚英吉の活躍を描いた、藤沢とおる作の「GTO」(全25巻)。
そして2009年、少年マガジンにて、新シリーズ『GTO-SHONAN 14DAYS-』が連載開始、GTOは復活!
前作以上に鬼塚のパワフルで、グレートな活躍が描かれています。
「GTO」は、シリーズ累計4500万部を記録し、国内どころか海外でも多くの方に読まれています。
最強の元ヤンキーで型破りな教師・鬼塚英吉のグレートな人生授業!新キャストや新キャラクターも加わりパワーアップ!暑くて心に響く鬼塚の言動が生徒や大人を変えていく!
前作のドラマ「GTO」にない新ストーリー、新キャラクターが加わり、再び鬼塚が日本中を席巻します!
鬼塚が相手にするのは、身勝手な大人(親)たちに幻滅し、徹底的に大人を信用しないと決め、夢も持てずに、心を閉ざしてしまった子供たち。そんな子供たちの閉じた心の扉を、鬼塚はノックし続け、時に厳しく、子供たちに“人生”の教育を叩きこんでいきます。
「――言っただろ? 俺はおまえのダチだって。ダチはな、助けあうもんだからよ」
鬼塚の言葉は、常にシンプルで、ストレートで、熱い。
しかし、だからこそ、その言葉は心に突き刺さり、激しく心を揺さぶるのです。
いじめ、親との軋轢、高校生の恋、虐待、将来の夢…。
ドラマでは、学校や家庭で現実に起こっているような普遍的なテーマが描かれます。
グレートティーチャー鬼塚は、数々の問題に対して、生徒や親と真っ向勝負。
破天荒と言われるかもしれません。しかし、鬼塚流の人生哲学が、たくさんの人を変えるのです。
最も熱く、心に響くドラマが、誕生します―。
あらすじ
植木職人のアルバイト・鬼塚英吉(AKIRA)は、駅前のバス停で不良にからまれている明修学苑高校の教師・冬月あずさ(瀧本美織)と、生徒の相沢雅(川口春奈)を助ける。
一方、冬月が副担任を務める2年4組の生徒・吉川昇(中川大志)は、幼馴染みでクラスメートの上原杏子(新川優愛)を中心とした女子3人からいじめを受けていた。授業前、杏子らにゴミの収集場に連れ出された吉川は、恥ずかしい姿を写された写真をネタにお金を要求される。
そんな中、明修学苑の校庭にある樹木の剪定(せんてい)作業をしていた英吉は、屋上で思いつめた表情で、飛び降りようとしている吉川を発見。英吉に声を掛けられた吉川は慌ててその場を去る。
昼休み、英吉が校内の売店で、売店のおばさん・桜井良子(黒木瞳)と会話をしていると、通り掛かった冬月と遭遇。偶然に驚いていると、同校を退学させられた3人の元生徒が、教頭の内山田ひろし(田山涼成)を出せと乱入してくる。3人は、身に覚えの無いことを理由に退学させられたことを不服として、やって来ていた。
3人は内山田を見つけ、詰め寄る。萎縮していた内山田だったが、腕っ節の強い英吉に協力を仰ぐと態度を一転。強気になった内山田は、在学中、素行不良で問題児だったことあげて、3人をクズ呼ばわりする。それを聞いた英吉は、手助けをするかと思いきや3人を口汚くののしる内山田の言動に怒りを覚え、内山田をジャーマンスープレックスで投げ飛ばし、3人を連れて立ち去る。そんな様子を吉川、冬月、そして実はこの学苑の理事長である桜井が見つめていた…。
学苑を後にした英吉は、親友の弾間龍二(城田優)が店長を務めるカフェで、龍二に3人の仕事の世話を依頼していた。そんな中、警察官で英吉の親友・冴島俊行(山本裕典)が、店内をのぞいていた不審人物として吉川を連れて入ってくる。いじめについて相談された英吉は、吉川とダチになって助けてあげる約束をする。
その後、カラオケボックスで盛り上がっていた杏子らの元に、手錠やロープなどSM道具を持った店員らしき男がやってくる。その男とは、不敵な笑いをうかべながらイジメ女子達の退治に乗り出す英吉だった。
出演者
AKIRA
瀧本美織
山本裕典
川口春奈
高田翔(ジャニーズJr.)
森本慎太郎(ジャニーズJr.)
西内まりや
本田翼
宮﨑香蓮
白濱亜嵐
中川大志
スギちゃん
・
田山涼成
城田優
黒木瞳
ほか
スタッフ
【脚本】
深沢正樹 ほか
「金田一少年の事件簿」「相棒」「サラリーマン金太郎」「ワイルド7」ほか
【プロデューサー】
河西秀幸(関西テレビ)
「ハングリー!」「HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~」「逃亡弁護士」ほか
山本喜彦(MMJ)
「俺の空刑事編」「O-PARTSオーパーツ」「家族法廷」ほか
【演出】
今井和久 ほか
「チーム・バチスタシリーズ」「美しい隣人」「陽はまた昇る」 ほか
【制作】
関西テレビ
MMJ
備考
- 初回放送:2012年7月3日~2012年9月11日・全11回
- 本放送時の平均視聴率:13.2%(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
各地の放送スケジュール
(※現在、地上波での再放送の予定はありません。)
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